利用規約について
第1条【本規約の適用】
1.本規約は、Relife(以下、「当館」という)が、インターネット上で運営する講座「https://re-life123.site/while/」により提供するいずれかのサービス(以下、「本サービス」という)を第3条で定める会員が利用するにあたり、すべてにおいて適用されます。
2.会員は、本サービスの申込みをした時点で、本規約及びプライバシーポリシーに同意し本規約及びプライバシーポリシーの内容を許諾したものとみなされます。
第2条【本規約の変更等】
1.当館は、会員の許諾を得ることなく、本規約の内容を変更することができます。この場合、すべての会員において変更後の規約が適用されます。
2.変更後の規約は、当館所定の方法により会員に通知するものとし、別段の会員からの異議申し立てがない限り、通知の発送日をもって有効とし、会員は同通知の内容に同意したものとみなします。
3. 会員の連絡先が当館に連絡ないまま変更されたため、当館からの通知が未着の場合でも、通知の発送日をもって有効とし、会員は同通知の内容に同意したものとみなします。
4.前3項に基づく本規約の変更又は通知の延着・不着等により、会員に損害が発生した場合においても、当館は、その責めに帰すべき事由があるときを除き、一切の責任を負わないものとします。
規約の変更の範囲・時期について(民法548条の2以下)
当館は、本規約を変更する場合、規約の変更の必要性・変更後の内容の相当性その他の事情に照らし、合理的範囲内において規約を変更するものとし、当該変更の効力発生日までに、ホームページでの公表より通知・公表するものとします。
第3条【会員の定義】
1.本規約における「会員」とは、本サービスを理解した上で、当館所定の手続に従い、当館に対し本サービスの利用を申込み、当館が当該申込みを許諾することにより、会員登録を完了した個人あるいは法人をいいます。
申込みを行った個人あるいは法人が以下の各号のいずれかに該当する場合は、申込みを許諾しない場合があります。
- 本利用規約その他当館の定める規約・約款の全部又は一部に同意いただけない場合
- 本サービスとは別に当社が提供するサービス等の利用規約等に違反した場合
- 本サービスの利用以外の不当な目的による申し込みの場合
- 本サービスの提供区域外に所在する法人または個人による申し込みの場合
- 病気または怪我等の傷病により本サービスの利用が困難と認められる場合
- 監督官庁、公共団体または業界団体から何らかの処分を受けたことがある場合
- 未成年者又は制限行為能力者等、代理人又は後見人等の同意が必要な場合
- 反社会的勢力の排除に関する条項に違反しているおそれがある場合
2.前項により、当館が利用の不許諾を決定するまでの間に、当該申込者に発生した費用については、当該申込者の負担とし、当該申込者は当該債務を履行するものとします。
第4条【サービスの定義】
本サービスとは、当館が会員に対しインターネット上で各種講座およびそれに付帯するサービスを提供、運営し、本規約に基づき会員が利用することのできるサービスの総称をいい、サービス内容は「https://re-life123.site/while/」のサイト上で記載される通りとします。
第5条【サービスの変更等】
当館は、会員に事前の通知をすることなく、前条に定める本サービスの内容の変更・追加・廃止等をすることができます。
本サービスの変更・追加・廃止により、会員に損害が発生した場合においても、当館は、その責めに帰すべき事由があるときを除き、一切の責任を負わないものとします。
当該変更・廃止等がなされる以前の時点で既に会員が受講を開始しているサービスについては、既に受講を開始した当該会員は、原則として当該サービスの終了まで、同一条件で当該サービスを受講できるものとします。
但し、当該サービスの利用期間満了時における更新または延長については、この限りではありません。
第6条【サービスの提供区域】
本サービスを提供するにあたり、地域は日本国内のみに限定します。
第7条【サービスの利用料金】
会員は、当館が別途定める本サービスの利用料金(受講料)を、当館所定の方法により当館に支払うものとします。(以下、受講料を利用料金とする)
第8条【サービス利用料金の支払方法】
1.会員は、本サービスを利用するにあたり、別段の定めがない限り、利用料金等を本サービス利用開始前に支払うものとします。
2.利用料金の支払方法は、銀行振込、カード払い(visa、マスター、AMEX、JCB)のいずれかをご利用いただけます。会員は、所定利用料金を、当館が指定する期日までに支払うものとします。
3.利用料金の支払いにかかわる手数料等は、別段の定めがない限り、会員の負担とします。
4.当館は、本条により支払われた利用料金を、いかなる場合も会員に返還しないものとします。ただし、当館の責に帰すべき事由により債務を履行しなかった場合はその限りではありません。
第9条【返金/キャンセルについて】
受講生に対して、当館より提供されるコンテンツのパスワードを発行・通知し、受講可能となった時点以降の返品はできません。
第10条【サービスの利用資格】
1.当館は、申込者に対し本サービス開始の許諾通知をもって本サービスの利用を許諾するものとし、当該会員は、本規約の定めに従い本サービスを利用することができるものとします。
2.当館は、申込者に対し本サービス開始の許諾を当館所定の方法により通知するものとします。
3.当館は本サービスの利用を許諾した当該会員に対し、本サービスの利用に付随する教材等を当館所定の方法により提供する場合があります。
当館が提供した教材等は、当該会員の都合による返品はできないものとし、当館の責に帰すべき事由により返品が必要となる場合には、当館所定の方法によりすみやかに対応するものとします。
第11条【サービス利用資格の取り消し】
当館は、会員のサービス利用資格許諾後であっても、会員が本規約のいずれにも違反した場合、当該会員への通知をもってサービス利用資格を取り消し、当館が当該会員に対し会員資格を抹消することができます。
①当該会員資格の抹消により生じた損害については、当館は、その責めに帰すべき事由があるときを除き、一切の責任を負わないものとします。
② 解除事由があった場合に準ずる事由があった場合の会員資格の中断させる場合があります。
第14条第2項および第18条第3項に掲げる事由に該当する事由またはこれに準ずる事由があった場合もしくは、そのおそれがあるため調査が必要な場合、当館は、当該会員の会員資格を一時的に停止し、当該事由が消滅するまでの期間、本サービスの提供を中断することができるものとします。
③当館は、本条に基づいて会員資格を抹消した場合、通知により、当該会員との契約をただちに解除することができるものとします。
第12条【サービスの利用中止、退会等】
1.会員は、当社所定の方法で当社に通知することにより、本サービスから退会し、会員としての登録を抹消することができるものとする。
2.前条により本サービスの利用を中止した場合、当館は会員から受領したサービス利用料その他の払い戻し等は原則、行わないものとする。
3.退会後の個人情報の取扱いについては、プライバシーポリシーに従うものとする。
4.退会後、事実と異なる風評や誹謗・中傷、及び営業を妨害する行為が発覚した場合、利用規約24条に定める方法で適切な措置をするものとする。
第13条【サービス提供の中断等】
1.当館は、次のいずれかに該当する場合には、本サービスの提供を一部または全部の一次的な中断を行うことができるものとします。
- 当館の本サービスにかかわるシステムの保守又は工事等を定期的または緊急に行う場合
- 当館の本サービスにかかわるシステムに何らかの障害・作動不良等が発生した場合
- 天災や争議等により本サービスの提供ができなくなった場合
- その他本サービスの運用上、または技術的等の事由により、当館が必要と判断した場合
2.当館は、前項の規定に基づき本サービスの提供を中断するときは、あらかじめ当館所定の方法で、会員に通知するものとします。但し、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
3.第1項のいずれかまたはその他の事由により、本サービスの提供の遅延、または中断等が発生し、会員に不利益、損害が生じた場合においても、当館は会員に対し、その責任を一切負わないものとします。
第14条【契約の成立】
1.会員は、当館所定の方法で本サービスの申込みを行うものとし、当館が当該申込を許諾した場合、当該申込者に対し、本サービス利用許諾の通知をします。
2. 次の各号のいずれかに該当する場合には、当館のみの判断によって、当該会員の会員契約の申込みを許諾しないこと、または当該会員との会員契約を解除することができるものとします。
- 申込者が本サービス利用申込みの際に申告した内容に、虚偽の事実があることが判明した場合
- 申込者が本サービス利用申込み後、当館が指定する期日までに入金が確認されない場合
- 申込者に本サービス利用料金の支払いを怠るおそれがあると当館が判断した場合
- 申込者が過去本規約に違反、あるいは何らかの不正使用等の恐れがあることにより会員契約の解除またはサービス利用資格の取り消しをされていることが判明した場合
- 技術上または当館の業務の遂行上著しい支障があると当館が判断した場合
- その他当該申込みを許諾することが不適切と当館が判断した場合
- 本サービスの提供区域の区域外に永住的に移転した場合
- 病気または怪我等の傷病により本サービスの利用が困難と認められる場合
- 未成年者又は制限行為能力者等、代理人又は後見人等の同意が必要な場合であって、その有効な同意または代理がない場合
- 反社会的勢力の排除に関する条項に違反しているおそれがある場合
- 本規約第18条第3項に定める事由があった場合
第15条【契約の手続】
会員契約は、前条に基づき当館が許諾したときに成立するものとします。
第16条【届出内容の変更】
1.会員は、当館への届出内容について変更があった場合は、速やかにその旨を当館所定の方法により届出るものとします。
2.前項の変更申込みがあった場合、当館所定の方法で変更受諾の通知をします。
3.当館が申込み事項の変更を許諾した場合は、変更の許諾を通知した日の翌日からの当該サービスの利用について変更された事項を適用します。
4.会員が変更届出を怠ったことにより、当該会員による本サービスの利用に支障が生じたとしても、当館は一切責任を負わないものとします。
第17条【権利の譲渡禁止等】
会員は、会員として有する権利義務および本サービスの会員としての地位に関し、譲渡、売買、名義変更、担保権の設定等の行為をしてはならないものとします。
第18条【契約の解除】
1.会員は、当館所定の方法により契約解除をすることが出来ます。契約の解除を希望する際は、当館所定の方法で通知し、当館が許諾した時点をもって退会とします。
但し、その場合でも、本規約第20条、第21条および第24条ないし第28条の規定が適用されるものとします。
2.前項の場合、当該サービスの利用中にかかわる会員の一切の債務は、会員契約の解除後においてもその債務が履行されるまで消滅せず、当館が当該会員から受領したサービス利用料その他の債務の払い戻し等は一切行いません。
3.当館は、次の各号のいずれかに該当する場合は、事前の通知なく、当該会員との契約を解除することができるものとします。
- サービス利用料金等の債務において、支払期日を経過した後も当該全額の支払い、あるいは必要書類の提出がなかった場合
- 会員が本サービスを利用するにあたり、会員が行ういかなる行為において、当館または当館に属する者が所定の方法で指定する行為に違反する場合、またはその恐れがあると当館が判断した場合
- 会員が本サービスを利用するにあたり、会員が行ういかなる行為において、本サービスを利用する意思がない、または利用を継続することが困難であると当館が判断した場合
- 本規約に定めるいずれかひとつでも違反した、またはその恐れがあると当館が判断した場合
- 当該会員に対し本規約に基づく義務の履行が困難であると当館が判断した場合
- 他の会員に対して本規約に基づく義務の履行を当該会員が妨害するまたはその恐れがあると当館が判断した場合
- 当館の業務を故意に妨害し、または信用を毀損する行為があった場合
- 反社会的勢力の排除に関する条項に違反しているおそれがある場合
- 当館に対し、法令に違反する行為または公序良俗に反する行為があった場合
第19条【設備等】
会員は、本サービスの利用に先立って、自らの責任と費用により、本サービスの稼働のため必要なハードウェア環境およびソフトウェア環境その他の稼働環境を確保の上、任意の電気通信サービスを利用し、通信環境を確保した上、本サービスを利用するものとします。
当館は、会員が構築した稼働環境および通信環境に起因する本サービスの動作障害や通信障害については、一切の責任を負いません。
第20条【自己責任】
1.会員は、本サービスの利用にかかわる一切の行為について、第三者からの何らかの通知に対し、また当該会員から第三者への何らかの通知が必要とされる場合、己の責任と費用において対処、解決するものとします。
2.会員は、本サービスの利用にかかわる一切の行為により、当館および第三者に対し損害を与えた場合は自己の責任と費用において当該損害を賠償するものとします。
第21条【会員の禁止事項】
会員は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれにも該当する行為をしないものとします。
- 本規約の各条項に違反する行為
- 当該会員および他の会員の本サービス利用権を不正に使用する、またはその恐れのある行為
- 当館の書面による事前の許諾なしに、本サービスを利用する権利を第三者に譲渡、売買、名義変更、または貸与する行為
- 当館、および第三者の著作権等の知的財産権を侵害する、またはその恐れのある行為
- (本サービスに関連して入手した情報等すべてについて、著作権法で認められた私的利用の範囲を超え、派生的に製作する、あるいは複製、販売等を行う、またその恐れのある行為
- 第三者のプライバシーを侵害、漏洩する、またはその恐れのある行為
- 当館の機密情報に不正にアクセス、漏洩する行為、またはその恐れのある行為
- コンピュータウィルス等有害なプログラムを、本サービスに関連して使用あるいは提供、またはその恐れのある行為
- 本サービスを通じて提供される情報を改ざん、または改ざんする恐れのある行為
- 当館、他の会員、第三者を誹謗中傷し、またはその名誉もしくは信用を毀損する行為、またはその恐れのある行為
- 当館、他の会員、第三者に損害を与え、または本サービスの運営妨害、あるいは不利益を与える、またはその恐れのある行為
- 本サービスに関連して事実あるいは公序良俗に反する情報を、第三者に送信又は表示する行為
- 本サービスに関連して営利活動を行う行為
- 当館が不適切と判断する行為(事実と異なる風評・誹謗・中傷等がある場合等)
- その他、法令あるいは公序良俗に違反する行為
- 当館に対して虚偽の事項を登録、報告、届出または通知する行為
- 当館または会員が所属する企業および業界団体の内部規則等に違反する行為
- 本サービスが使用することがあるソフトウェア、アプリケーションまたはクラウドサービス等の提供事業者の利用規約等に違反する行為
- 当館に対する利用料金等の金銭の支払いを滞納する行為
- 本サービスの利用にあたり、医師または薬剤師等の明示的な指示に反してする行為
- 本サービスの利用に当たり、他の会員に対し、政治的または宗教的な勧誘を行う行為
- 本サービスに関連して、会員の目的と合致しない外部ウェブサイトへのハイパーリンクを設置する行為
- 第三者のために有償で外部ウェブサイトへのハイパーリンクを設置する行為並びにこれらに類する行為
- 本サービスに関連して、検索エンジンスパム行為及び第三者の検索エンジンスパム行為を直接又は間接的に助長する行為並びにこれらに類する行為
- 本サービスに関連して取得した情報に対する逆アセンブルおよびリバースエンジニアリングその他の解析行為
- 本サービスを通じて、第三者の運営するアフィリエイトプログラムに参加する行為
- 本サービスの運営及び当館の業務を妨害する行為
- 正常な商慣習または公正な取引慣行に反する行為
第22条【プライバシー】
当館は、プライバシーについて当サイト上の「プライバシーポリシー」ページの記載内容に遵守します。
第23条【著作権等】
1.本サービスに関するすべての著作権その他知的財産権は当館に帰属します。
2.会員は、事前に書面による当館の別段の許諾なしに、本サービスに関するすべての著作物を、著作権法で定める私的使用を超える範囲で利用、複製、出版又は翻訳等をし、もしくは第三者を介して複製、出版又は翻訳等をさせることはできないものとします。また派生的制作物の作成も同様とします。
3.会員は、事前に書面による当館の別段の許諾なしに、本サービスに関するすべての著作物を、譲渡、売買、貸与する、もしくは第三者を介して譲渡、売買、貸与させることはできないものとします。
4.「鑑定に際してご提供いただいた写真は、本サービスの遂行のため使用する他、当館の業務委託者又は講座生に対し、鑑定をさせるため提供する場合がございます。会員は、当該写真の肖像権及び著作権に関し、上記の使用を許諾するものとします。」
第24条【損害賠償】
1.当館は、当館の責に帰すべき事由により、本規約に基づく債務を履行しなかった場合、当該不履行により会員に対し、現実に発生した損害につき、当該損害の直接の原因となったサービス利用料金相当額を限度として、賠償責任を負うものとします。
2.会員は、事前に書面による当館の別段の許諾なしに、本サービスに関するすべての著作物を、著作権法で定める私的使用を超える範囲で利用、複製、出版又は翻訳等をし、もしくは第三者を介して複製、出版又は翻訳等をさせることはできないものとし、これによって当館に生じた損害及び逸失利益の全部を賠償しなければならないものとします。また派生的制作物の作成についても、同様とします。
3.会員または当館に対し本サービス申込中の当該申込者が、本規約および法令の定めに違反する行為を行い、その結果、当館および第三者に損害を与えた場合、当該会員および当該申込者等は、当館の被った一切の当該損害を賠償する責任を負うものとし、当館および第三者を免責しなければならないものとします。
4.会員がその管理に属する事項について管理を怠った場合においても、前項に準じて取り扱うものとします。
5.会員が本サービスに起因または関連して第三者に対して損害を与えた場合、当該会員は、自己の責任と費用により当該紛争を解決するものとし、当館に求償しないものとします。
第25条【免責】
当館は、当館の責に帰すことができない事由により生じた損害、当館の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、逸失利益、前条第1項に定める場合を除く本サービスの利用に関して会員または第三者が蒙った損害、その他以下の事由に起因して生じた損害については、債務不履行、不法行為を問わず、一切の責任を負わないものとします。
- 第13条第1項各号による「サービス提供の中断等」に起因して発生した損害
- 会員の責に帰すべき事由に起因して発生した損害
- 第三者の故意または過失による介入に起因して発生した損害
- エネルギーワーク、波動修正時に発生した損害
- 上記に準じることに起因して発生した損害
- 本サービスに起因または関連して生じた傷病により発生した損害
- 第2条各項による「本規約の変更等」に起因または関連して発生した損害
- 第5条各項による「本サービスの変更等」に起因または関連して発生した損害
- 第11条、第14条、第18条による資格の抹消または契約の解除により発生した損害
- 第19条による設備等に関して発生した損害
第26条【管轄裁判所】
本規約に関する訴訟については、福岡地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。ただし訴額および事物により簡易裁判所の管轄が及ぶ場合は、上記に関わらず、福岡簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第27条【準拠法】
本規約に関する準拠法は日本法とします。
第28条【協議】
本規約に定めなき事項又は解釈に疑義を生じた事項については、当館と会員間にて誠意をもって協議の上解決するものとします。
当該会員が、何らかの事由により協議の拒否を行う場合、当館の利用規約の条項に従って、措置を取らせていただくものとする。
第29条【エネルギーワークについて】
1.当館は、「エネルギーワーク」および「波動修正」により、悲しみ、怒り、憎しみ、喪失感などのネガティブな心理について、当館の有する知識とノウハウを活用した助言と指導を提供し、そうした感情の軽減と好転を目的とするサポートを行います。
「エネルギーワーク」ないし「波動修正」による効果が出る場合においても、過去のネガティブな感情が強いほどに、その浄化には時間が必要となります。
本サービスの過程で、一時的にこうした感情が以前よりも大きくなったと感じられる場合もありますが、それは好転のきざしでもございますので、負担のない範囲内で継続されることをお勧めしています。
なお当館の提供するサービスはいずれも、医学的な判断または技術とは異なるアプローチにより、心理に関する支援を行うものであり、健康状態や傷病に関する診断や治療を目的とするものではなく、医療行為またはこれに類似した行為ではございません。
ご自身の健康状態の管理および傷病の治療に関しましては、本サービスのご利用の範囲外となりますので、当館のサービスのご利用の有無にかかわらず、医師等の専門家の診断に基づいてご自身でこれを行ってくださいますようお願いいたします。
2.当団体は、また宗教団体とは一切無関係です。
30条【会員資格の管理】
会員は、当館から本サービスの会員資格を証する会員証またはこれを認証するID・パスワード等の認証情報等の通知または交付を受けたときは、これらを紛失または漏洩しないよう、自らの責任においてこれらを適正に管理するものとします。
会員は、当館の会員資格について、当館の承諾なく、第三者に対し、譲渡、貸与または担保の設定等をしてはならないものとします。
31条【セキュリティの確保に関して】
会員は、会員情報の管理のほか、本サービスの利用にあたり、第三者による当館のシステムに対する不正な攻撃ないしは不正な侵入を予防するため、暗号化された通信環境を使用する等、通信回線に対するセキュリティが確保された通信環境を利用するものとします。
上記の通信環境に関するセキュリティの欠陥により、当館のシステムに対する不正な攻撃ないしは不正な侵入が発生した場合または当館の情報が外部に漏洩した場合には、会員は、これによって生じた損害の一切(特別損害、逸失利益を含む)を賠償する責任を負うものとします。
32条【規約の効力について】
(完全合意)
本規約の定めは、当社と利用者との間における完全な合意であり、本サービスに関する事項については、その合意の形式を問わず、特に本規約に優先する旨の合意が両当事者の記名押印した書面によりなされない限り、本規約以外の合意、承諾又は了解等のすべてに優先するものとします。
(一部無効の場合について)
本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
33条【反社会的勢力の排除】
利用者は、本サービスの利用にあたり、次に掲げる事項を確約するものとします。
なお利用者が本条に違反したときは、当社は、本サービスの会員資格および利用者とのすべての契約関係を、ただちに解除することができるものとします。
- 自らが、暴力団、暴力団関係企業または総会屋等の反社会的勢力でないこと
- 自らが、反社会的勢力の構成員または利害関係者等ではないこと。
- 自ら又は第三者をして、脅迫的な言動、暴力を用いる行為をしないこと
- 自ら又は第三者をして、偽計または威力を用いて業務を妨害する行為をしないこと
- 自ら又は第三者をして、当社の信用を毀損する行為をしないこと
- 上記③から⑤に準ずる行為またはこれらの行為を援助助長する行為をしないこと
前項に違反したときは、利用者は、解除により生じた損害の賠償を請求できません。ただし当社から当該利用者に対する損害賠償の請求を妨げないものとします。