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Amazonに広告を出したい?費用対効果100%以上出した3つのコツ

こんにちは。輸入ビジネスの専門家、黒川です。

あなたは、「Amazonに広告を出したい?」と考えていると思いますが、広告費の面で少し不安があると感じ出ませんか?

今回は、Amazonの広告を使ってあなたの商品を広告に出す際の全体像を見ていきます。

Contents

Amazonで広告を出すって?それはスポンサープロダクト広告を使うこと

Amazonの広告とは?

皆さんはまず、「Amazonでどんな種類の広告が表示」できるのをご存知でしょうか?

先にお話しすると、Amazonで行える広告の種類は2つあります。

ですが、運用上では面倒なので「スポンサープロダクト広告」なんて言っていたりします。

知っていても、実際には触ったこともないし、Amazonで広告を運用することを想定していなかった人も多いかもしれません。

Amazonの広告はどうやって使うの?

Amazonの広告は使い方はとても簡単。

  1. 広告表示させたい商品を選ぶ。
  2. 表示させたい検索キーワードを設定する。
  3. 予算の設定をする。

たったこれだけで、Amazonの広告を運用できます。

購入者に対して、獲得したい商品のキーワードでアピールでき、Amazonで広告をキッチリ運用出来れば、売上拡大に非常に有効な広告媒体です。

ですが、実際にプロダクト広告を運用している人はどれくらいいるでしょう?

Amazonのセラーセントラルの管理画面で、「セラー広告」と表記されていますが、目に入るだけで、気にもしていなかった人も多いと思います。そもそも費用面で赤字にならないかと心配している方も多いかもしれません。

実際にセラーセントラルの広告管理画面を見てみる!

まずは、今まで見た事がない人のために、Amazonの中で行える広告の費用対効果の「凄さ」を下記のスクリーンショットで見てもらいましょう。

グラフ上では、「ROAS」(費用対効果)が表示されませんが、ROAS計算サイトで計算してみると・・・

費用対売上がなんと・・・552%! とても費用対がいい広告だと分かりましたね!

Amazonの広告は本当に費用対効果が良いので、

「OEMした商品が全く売れない」

「商品ページのインプレッションがとても少ない」

「在庫がある商品をどうにか売り切りたい」

このような悩みを抱えているならば、今すぐにでもAmazonで広告を運用したほうが良いです。

ACoS(売上高広告費比率)が10%〜20%でおさまり、googleの広告とは比較にならないくらい効率が良い

それがAmazonの広告です。

動画でアマゾン広告を学ぶ

今回の記事では「費用対効果を100%以上出す3つのコツ」も後ほどお伝えします。まずはしっかりと広告の種類から伝えますが、Amazonの広告について、分かりやすくまとめている動画もご紹介します。

まずはAmazonで使える広告の種類をまとめます!

広告の種類について

まず、Amazonの広告には、2つの種類の「広告表示方法」があります。

  1. 「スポンサープロダクト広告」
  2. 「スポンサーブランド広告(旧ヘッドライン検索広告)」

それぞれ広告別に説明致します。

Amazon「スポンサープロダクト広告」

まずは、実際にどのような広告か見てもらう為、Amazonの検索窓にシャンプー ボタニカルと打ち込み検索をかけた画像をご覧ください。そうすると、上記のようにページが表示されました。

画面中央のシャンプーの商品名の上にある赤の囲みに、文字が記載されているのが見えると思います。

商品の検索結果一覧、一番左上(事実上Amazon内SEO1位の場所)に表示させる事ができる広告で、Amazonで売上アップに非常に役立つ広告となります。

入札単価(後ほど説明します)も自由に設定でき、検索されたいキーワードに対し、広告費用をかけて、狙ったワードでユーザーにアピールする事ができます。

これにより、誰でもお金さえ出せば自分の商品をAmazonの検索ページで一番美味しいところに表示させる事が可能になります。

Amazon「スポンサーブランド広告(旧ヘッドライン検索広告)」

もう一度、Amazonの全体画面に戻ります。そうすると、画面の上部の文字と、その右横に商品画像が3つ並んでいる箇所があると思います。

さらにアップにして見えやすくしました。画面ではアンファー社の有名なシャンプーがズラッと並んでいますね。

この4商品全てAmazonの「スポンサーブランド広告(旧ヘッドライン検索広告)」で表示させている商品です。

一番左は、メーカーのロゴ画像(本来)その右3つは、好きな商品を3つ設定して表示させる事ができます。

こちらも入札単価は自由に決める事が可能です。

このページを見た瞬間に、Amazonを見ているユーザーに広告を視覚的にしっかりアピールできるので、非常に効果的です。

先ほどの広告とセットにして使用すれば、狙ったキーワードでのCVR(コンバージョン率)もかなり上がります。

 

次は、実際にAmazonの広告を使うメリットをまとめてみました!参考にしてみてください。

売れないが売れるになる!Amazonで広告(スポンサープロダクト)を出すメリット

費用対効果がとても良く、広告費用も安い

先ほども記述しましたが、Amazonで広告を使うと良い点は「費用対効果が高い」という点です。

Amazonでは広告の費用がとても安く、売上金額が費用に対して「500%」なんてことも先ほどのスクリーンショットのように普通にありえます。

さらに、Amazonの検索結果の1ページ目の1列目に表示させることができる為、いやでも目に入り「インプレッション」「クリック」の機会が増えます。

Amazonの検索結果1ページ目に表示させることができる

最近では、Amazonで広告を活用するためのセミナーで良く言われている…「アマゾン内SEO1位の商品のCV率は、2位のCV率と30%以上も異なる」という調査結果があります。1位になる事がいかに大事かが重要視される訳です。

googleと同様に、Amazon内でのSEO対策も先ほどのように重要な課題になり、大手企業のEC担当者も必死になって対策を練っています。

アメリカでは「Amazonファースト」という造語までできており、アメリカでは検索媒体がgoogleからAmazonへと移り変わっているのが近年の傾向です。

さらに、日本はアメリカよりも2年遅れているというのも有名な話で、その内日本でもAmazonが検索媒体を握ることはそう遠くないかもしれません。

1年後、2年後に自分の商品をAmazonで「ベストセラーにしたい」と考える企業は、常日頃からセミナーを受け、対策を打っています。

だからこそ、個人の方にもまだまだチャンスがあると言えますね!Amazonの広告について、情報を入れておきましょう!

狙ったキーワードで自社商品を表示させることができる

例えば、あなたがAmazonで広告を使って商品をアピールする時に、「ビジネスバッグ おすすめ」などの人気キーワードで表示させたい!と思った場合。

広告予算を他社よりも多めに設定すれば、Amazonの検索結果で1位の場所(googleのSEO的には1番目の表示位置)に強制的に商品を露出させる事が可能です。

どれだけマイナーな商品・ニッチな商品であっても「キーワード」を設定するだけで…1日何万PV数の好立地条件を獲得できるのです。

だからこそ、今まで全く見られず売ることもできなかった商品をAmazonで売る事が可能になります。

Amazonで広告を始める際に気をつけること!

Amazonの広告を行うメリットを最大限に生かす方法は、広告キャンペーン作成時から注意が必要です。訳も分からず広告を設定しても、Amazonでのメリットを最大に活かせません。

メリットを引き出すために、Amazonの広告には「オートターゲティング」と「マニュアルターゲティング」という2種類の広告テーゲティングを使い分ける事が肝心です。

オートは、AmazonのBOTが自動的に商品からキーワードを抽出する仕様。

マニュアルは、表示させたいキーワードで表示させる仕様となっています。(具体的な運用方法は後ほど記載します)

 

当然、良いことばかりじゃないでしょ?という方のために、デメリットもしっかりまとめます^^

逆にそのデメリット

自分がカートを取得している商品でないと、Amazonの広告は反映されない

まず第一に、せどりで転売などをしている方で、Amazonで、広告を表示させたい商品にライバル出品者がたくさんいる人。また、カートをなかなか取れない商品ばかり販売している人には、このAmazonでも広告の運用はとても難しいです。

なぜなら、Amazonで行うこの広告は…「ショップカートを取得していないと、広告が使えないから」です。

こればかりはどうしようもありません…

Amazonの広告はそういった仕組みである為、自社商品やOEM商品か、自分しか出品していない商品であれば、ガンガン広告を回していくことが出来ますが、カートを取れていない商品は広告運用することができないのです。

広告表示させても、キーワードとマッチしていなければ売れない

 

Amazonで広告を設定したはいいが、商品と全く関係のないキーワードを設定してしまい全く商品が売れない場合がありますが…

これは、PV数をあげれば良いという訳ではなく、Amazonで広告を行う場合は、しっかりと商品に合ったキーワードで対策をしてあげないと売れない仕様だからです。

例えば、「地酒 東北」と入力して、ビジネスバックがその検索結果に表示されていた場合であれば、あなたはそれを買いたいと思っていたでしょうか?そもそも、あなたは地酒を探しているのであって、そこでバックを買おうと思わないはずです。

つまり、全く違う顧客層にアピールしてもCVが得られる可能性は極端に低いです。

広告費用が必要(最低限)

あと、Amazonで広告を出すには最低限の広告費用が必要です。

これは、基本的に売上から差し引かれる形になるので、ある一定の売上を上げているセラーでないと、セラーセントラルに登録しているクレジットカードに広告費用の請求が来ます。(広告費用はクリック時に発生します)

Amazonの広告を表示させた商品の「キーワード」がマッチしていないと売れません。

そもそもそのキーワードのインプレッション数がかなり重要になるので、いかに、お宝キーワードを探し当てることが出来るかが肝になって来ます。

難しいと感じるかもしれませんが、しっかりノウハウを持っていると…Amazonの広告を上手く使って費用が月10〜20万掛けたとしても、月100万以上の売上を叩き出すこともできます!

Amazonの広告(スポンサープロダクト)を出す最適なタイミングとは?

Amazon出品商品で、OEM・自社製造の商品がある

基本的に、中国などの海外からOEMしたりしている方は、Amazonの広告をすぐにやるべきですね。

サクッと広告で実績(ランキングを上げる)を作り、レビューを付けてあげれば、自然と売れるようになってきます。特にアパレルなど、ライバルが多数いる分野ではAmazonの場合、やはり広告の運用は必須です。

他社よりもしっかり露出させ、実績(商品レビュー・ランキング上昇)を付ける事が肝心です。運営されている方が8割だと思いますが、その広告の効果を最大限に引き出せている人は30%もいないでしょう。

Amazonの広告には沢山のノウハウがあります。

広告費用に使える資金がある

Amazonの広告費用も、知り合いのメーカーさんでは…「1月に40万の費用で売上190万円を上げています。」という声も聞きますが、キーワードを絞って、売れるキーワードだけに注力すれば20万円ほどに抑えることができます。

個人の方でも、1日の広告費用の上限を設定することが可能なので、上限管理して運用することが可能です。

コストが心配な方は設定を低めにしておきましょう。

Amazonのスポンサープロダクト広告やヘッドライン広告を使用することで、在庫が減らなかった商品も少しづつ売れていくので、本当におすすめです!

長期間売れていない商品があり、在庫処分に困っている

今まで、Amazonで全く売れていなかった商品の「売れない原因」は考えたことはありますでしょうか?

実は、Amazonで広告を使えば1月に1個しか売れなかった商品が、10個〜20個売れるなんてことはよくある話です。売れないのは、ただ単にAmazon内のSEOが低く、商品が見られないからなのかもしれません。

要するに、みすみす販売機会を消失しているということです。汗

そんな商品は、広告をちょこっと設定すれば、すぐに売れるようになります。(当然商品ページのコンテンツも関わりますが…)

覚えておくべき情報は、Amazonの検索ページの2ページ目まで見るユーザーは30%程しかいないということをしっかり覚えておきましょう。

 

Amazonの広告を使用しても、売れない商品はやはりあります。そういった商品にありがちなのが、「商品ページ」の中身が薄い…これに原因があります。一度商品ページを見直してみましょう!

検証!Amazonの広告(スポンサープロダクト)を実際に使ってみて得られた費用対効果はどれくらいだったか?

それでは!参考までに、私がAmazonで広告を使用して、どれだけの売上を上げ、その広告費用対効果(ROAS)が良いのか?ということを紹介しましょう。

いかがでしょうか?

もしも、あなたがgoogleのアドワーズ広告などを運営されていれば、とてもびっくりされると思います。Amazonの広告は売上に対し、コスト(広告費用)がとても低い傾向にあります。

正直これだけ費用対がいい広告はなかなかありません。AD広告で有名なのは、「ダイヤモンド 買取」なんてワードで広告をかけようものなら・・・1クリック8,000円もするなんてことも(笑)

これがアマゾン広告のパワーです。今まで運用していなかったならば、是非ともすぐ始めて欲しい理由が伝わったと思います。

それでは、今回の記事のメインであるAmazonの広告の費用対効果を高める3つのコツをご紹介します!

Amazonの広告を行うことがいかに大事かわかっていただけたと思います。ライバルと同じことをやっていても苦しいままなので、少しの工夫と努力を惜しまないようにしましょう!

費用対効果(ROAS)を高めるための3つのコツ

最初は、Amazonスポンサープロダクト広告を「オートターゲティング」で運用する

Amazonで出来る広告のコツを3つお伝えしましょう。

まず1番目は、必ず「オートターゲティング」で広告を運用する事。これが本当に重要です!

「オートターゲティング」は、Amazonのbotが自動的に、商品に適合するキーワードを抽出してくれるので、定期的にそのキーワードデータをダウンロードし、エクセルで確認しましょう。

「売れる・売れない」キーワードを分析し、「マニュアルターゲティング」で運用する

Amazonの広告から抽出したエクセルデータを分析していると、インプレッションが多いキーワードや以外にCVRが高いワードがあると思います。

それらのワードを見つけたら、個別に「マニュアルターゲティング」で広告を作成しキーワードを設定してあげましょう。これが2番目の秘訣です。

Amazonのセラーセントラルにある広告レポートから、対象期間中のキーワードを全てエクセルデータで抽出します。

データを見て、マニュアルターゲティングで設定してガッツリアピールするものと、売れないキーワードをマニュアルターゲティングから省くことで、コストの削減にもつながります。

競合商品が「何のキーワードで調べられている」か分析する

3つ目のコツとして、”売れている類似商品(同じカテゴリーの似た商品)が、どのようなワードを狙っているのか?”商品ページにどのような事が書かれているのか?しっかり確認して、設定してあげましょう。

売れている商品は、必ず「売れている理由」があります。

ただメーカーが有名なのではなく、「Amazon内で、売れる対策をしているから」ビジネスもそうですが、売れているものはしっかり「真似る」事が大事です!

Amazonの広告対策キーワードは、徹底的にチェックしましょう!

まとめ

Amazonの広告を一度運用してみる

Amazonの広告の運用は、1度ノウハウを身につけてしまえば、本当に簡単です。正直ぶっちゃけてしまえば…適当に設定しても売上はある程度あげる事ができると思います。

しかし、自社商品やOEM商品でなく、競合がたくさんいる商品では広告を上手くAmazonで活用する事は非常に難しいでしょう。ここさえ乗り切れば、費用対効果バツグンの武器を手にする事が可能です。

もしも、転売などで売上が伸びない人がいれば、この機会にOEM販売にトライしてみるのもよいと思います。Amazon広告+自社独占販売ほど美味しいものはないです(笑)

アマゾン広告は、初回広告費5,000円分を無料体験できる

今回の記事では、Amazonで行う広告の1部分しか触れませんでしたが、「Amazonの広告に興味が出た!是非ともやってみたい!」と思う人は、Amazonが広告費5,000円分無料キャンペーンもしているので、お試しにやってみるのも良いと思います。

よっぽど、競争率が高くてインプレッションが多いキーワードでないと、すぐに5,000円の広告費用がなくなる・・・なんてことはないです。広告費の上限もしっかり設定して、まずは一度トライしてみる事が肝心です。

意外とAmazon広告は簡単だって分かりますよ^^!

具体的なやり方についてスポンサープロダクトで広告を出す具体的な方法をお読みください。